どうせ心がすさんでいるのです。

よごれた桜

気がつけば心がすさんでいたようで、「ソウ」という映画を濱田君から薦められて見たのだが、グロさに鈍感になりすぎていました。

「ソウ」は、地下室が舞台。地下室の両端にそれぞれ縛られている男性。その間に死体。なぜこんな状態になっているのか?何が起こるのか?など謎がいっぱい夢いっぱいのハラハラドキドキサイコスリラー(?)です。濱田君には「見たらしなびたキノコみたいになりますよ」といわれたが、物凄く面白かったけれど怖くなかった。無念。ホラー映画好きなのに、最近怖い映画に出会えてないのはマジで悔しいのです。映画が変わった?いえいえ、自分が変わったのです。そう、まるでアグネス・チャンの歌のように。

なんか書いていることがどうでもよくなってきたので、どうでもいい写真を。桜を撮ったんだけれど、レンズが汚れいたためきたない桜です。俺の心は汚れた桜だわさ。過剰な刺激にご用心!

そんな汚れちまったジーニアスが出演するテクノエレガンスは今夜19:00スタートです。皆様渋谷でお会いしましょう