作詞・作曲 朝日太一
昨日は時間が足りなくて
君に会えなかった
電車の窓から眺めた街に
君の姿はなかった
たとえば、時間の流れを
把握して生きていくのなら
すこしでも
君に会うためにとっておけたのに
昨日と今日と明日と
永遠に続くことだから
大事にしていきたいけど
ただ通り過ぎていく事ばかり
今日は忙しいからきっと
君に会えないだろう
たまりにたまった仕事は
こなしてもなぜなくならない
今すぐ、時間の流れを
止めることができるなら
すこしでも
君を眺めていられるのに
昨日と今日と明日と
永遠に続くことだから
大事にしておきたいこと
ただ失い続けるのかな
明日はわからないからきっと
君に会えないと思う
連絡さえしてないから
君が生きているかもわからない
たとえば、時間の流れを
操ることができるなら
もう一度
生まれたときからやり直したい
昨日と今日と明日と
永遠に続くことだけど
それをいくら考えても
なにも思いつかな
