ものもらい

先日、ものもらいができた。なかなか治りが悪く眼科に行き抗生物質とステロイドをもらうことに。
薬の効き目はテキメンで「医学・・・すごい・・・」となっていたのだが、9割方治ったのにあともう1歩がどうにもいかない。
1ヶ月後、目の定期検診があったのでものもらいの状態を尋ねてみた。
「あ、これは数ヶ月で運がよければ消えると思います。でも一生のこるかもしれませんね。そろそろお年ですし」
まさか、一生ものもらいが治らない可能性のある年齢になっていたとは・・・。というか怪我や病気は治るものと思っていたのだが、それは若いときだけだったのかと衝撃を受けた。
若い頃は日々あたらしい経験をして毎日がお祭り騒ぎだったが、年をとると健康状態に日々発見があり結局毎日がお祭り状態なのである。